近代芸談における人物名
能楽界で活動/活躍した人物のうち、芸談で言及の多い人名のリスト。『能楽大事典』(筑摩書房)との照合はおこないましたが、出現頻度が少ないがゆえに重要でありながら立項されていない人名がありえます。同一人物は呼称が変化した場合でも一項目にまとめ、項目名は『能楽大事典』に従い、別呼称を括弧書きで加えました(例:観世左近(元滋)、観世清之(梅若六郎))。
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おおくらきはちろう【大倉喜八郎】
- 近藤乾三『さるをがせ』(1940)221
- 野口兼資『黒門町芸話』(1943)36
- 柳沢英樹『宝生九郎伝』(1944)71