近代芸談における能の曲名
五流の現行曲を対象としました。流儀による異表記や異名同曲がある場合、立項する曲名は『能楽大事典』(筑摩書房)における統一曲名に依り、()内に異表記を記しました(例:経政(経正))。異名は立項した上で、統一曲名に送りました(例:安達原→黒塚を見よ)。
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うげつ【雨月】
- 杉山萌圓(夢野久作)『梅津只圓翁伝』(1935)50
- 松本長『松韻秘話』(1936)113, 116, 121
- 近藤乾三『さるをがせ』(1940)157, 191
- 野口兼資『黒門町芸話』(1943)54, 55, 82