せんじゅ【千手(千寿)】
- 観世左近編『謡曲大講座 観世清廉口傳集 観世元義口傳集』(1934)8オ
- 手塚貞三編『謡曲大講座 手塚亮太郎口傳集』(1934)8ウ
- 松本長『松韻秘話』(1936)122, , 133
- 野上豊一郎編『謡曲芸術』(1936)241, 257, 281, 322
- 梅若万三郎『亀堂閑話』(1938)46
- 喜多実『演能手記』(1939)216, 221, 227
- 三宅襄・丸岡大二編『能楽謡曲芸談集』(1940)39, 198
五流の現行曲を対象としました。流儀による異表記や異名同曲がある場合、立項する曲名は『能楽大事典』(筑摩書房)における統一曲名に依り、()内に異表記を記しました(例:経政(経正))。異名は立項した上で、統一曲名に送りました(例:安達原→黒塚を見よ)。