はしとみ(はじとみ)【半蔀】
- 野上豊一郎編『謡曲芸術』(1936)247
- 観世左近『能楽随想』(1939)67, 69, 70, 71, 72, 74, 75
- 喜多実『演能手記』(1939)220, 221, 273, 293
- 近藤乾三『さるをがせ』(1940)33, 191, 193
- 三宅襄・丸岡大二編『能楽謡曲芸談集』(1940)38
- 柳沢英樹『宝生九郎伝』(1944)74
五流の現行曲を対象としました。流儀による異表記や異名同曲がある場合、立項する曲名は『能楽大事典』(筑摩書房)における統一曲名に依り、()内に異表記を記しました(例:経政(経正))。異名は立項した上で、統一曲名に送りました(例:安達原→黒塚を見よ)。