活動報告
作品研究セミナー ミニシンポジウム「古作の能・世阿弥の能」・研究発表会
日時:2016年9月11日(日) 10:00~17:30
場所:法政大学 ボアソナードタワー26階A会議室
プログラム
<午前の部> 10:00~12:00
ミニシンポジウム「古作の能・世阿弥の能」
宮本圭造 「古作能の類型―地獄劇と影向劇の系譜―」(求塚 他)
山中玲子 「詞章の隙間から古層をさぐる試み」(綾鼓・通小町・通盛・松風 他)
西村聡 「夢幻能史を読み直す視点」(通小町・求塚・井筒・修羅能 他)
<午後の部>
I 12:50~14:00
午前の部を踏まえたラウンドテーブル
Ⅱ 14:00~17:30
研究発表
鵜澤瑞希「能の本説としての関東」
倉持長子「〈野宮〉の「車」と「月」をめぐって」
中野顕正「能《敦盛》論」
深澤希望「〈鵜飼〉考」
中司由起子「〈逢坂物狂〉のシテについて」
※各発表10分程度の質疑応答