シンポジウム「能と謡文化」
シンポジウム「能と謡文化」を以下の通り、開催しました。
日時:2022年3月12日(土)13:00~17:25
ZOOMによるオンライン開催
共催:能楽学会
趣旨説明:宮本圭造
講演 「武家儀礼としての謡初」平野 明夫
報告 「謡の家の確立―浅野太左衛門家の資料から―」 大谷 節子
報告 「闌曲が能にもたらしたもの」高橋葉子
鼎談「 謡本の過去・現在・未来」檜常正・小辰恭子・伊海孝充
全体討議:平野明夫・大谷節子・高橋葉子・檜常正(司会)宮本圭造
参加者:113名
シンポジウムの内容は学会誌『能と狂言』20(ぺりかん社、2022.12.15)に掲載しています。