斎藤五・六代(さいとうご・ろくだい)
平維盛の家臣斎藤五と斎藤六の兄弟は、北条時政に捕らわれ連行された平維盛の遺児六代を追って、東国へ向かう。時政の一行に追いついた二人は、六代の最期を見届けるため同道したいと時政に訴え、刀を差し出し囚人となる。いよいよ六代が処刑されるというその時、源頼朝の御教書(赦免状)を持った文覚上人が現れ、六代は処刑を免れる。一同は喜び、六代を連れて都へ帰ったのだった。
平維盛の家臣斎藤五と斎藤六の兄弟は、北条時政に捕らわれ連行された平維盛の遺児六代を追って、東国へ向かう。時政の一行に追いついた二人は、六代の最期を見届けるため同道したいと時政に訴え、刀を差し出し囚人となる。いよいよ六代が処刑されるというその時、源頼朝の御教書(赦免状)を持った文覚上人が現れ、六代は処刑を免れる。一同は喜び、六代を連れて都へ帰ったのだった。