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能の「ことば」オンラインリソース集

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梗概

貞任(さだとう)

都、華林院の僧が東国行脚を志し、奥州の衣川に着く。すると華林院での永代供養を感謝し、安倍貞任の霊であることをほのめかす者が現れる。貞任が敗れた際に、討手の大将が歌の下の句を詠むと、貞任が上の句を付けた逸話を語り、姿を消す。その夜、僧の前に貞任の霊がありし日の姿で現れる。霊は、衣川柵の戦いの有様、合戦中の源義家との問答歌について物語る。やがて貞任の霊は合掌し引き返すかと見えると、僧の夢は覚める。