お知らせ
シンポジウム「囃子の歴史と変容」
以下のとおりシンポジウム「囃子の歴史と変容」をおこないます。
シンポジウムは能楽学会と共催。能楽学会大会プログラムの「大会企画」にあたります。参加申し込みは能楽学会のサイトよりお願いいたします。
日時:2023年3月25日(土)10:00~18:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス「外濠校舎」四階 S405
プログラム
開会挨拶(10:00~)能楽学会代表 表きよし氏
◆研究発表(10:05~12:05)
時局能〈忠霊〉の構想と成立-原案「英霊」との比較から- 富山隆広氏
能《国栖》の構想 中野顕正氏
能と戯画-『能狂言戯画』私解- 大谷節子氏
◆トークセッション(13:00~13:55)
「能楽グッズの世界」内村彰氏(フェリシモ)・平賀裕子氏(POMATO PRO)司会:中嶋謙昌氏
◆大会企画(14:00~17:50)
「囃子の歴史と変容」
趣旨説明 山中玲子氏
能の演奏をつらぬく君臣関係とその変化 藤田隆則氏
太鼓観世流の動向~近現代を中心に 三浦裕子氏
能管の技法の変遷-宗家の伝承と地方伝承 森田都紀氏
小鼓方大倉流宗家大倉源次郎氏に聞く 大倉源次郎氏 聞き手:山中玲子氏
全体討議 高桑いづみ氏(コメンテーター)・藤田隆則氏・三浦裕子氏・森田都紀氏・大倉源次郎氏・司会:山中玲子 氏
閉会の辞&事務連絡(17:50~18:00)
総会(18:00~)